ベースパスタって…
- どんな人におすすめ?
- 不味いor美味しい?
- お得に買うには?
- 麺だけで栄養とれるの?
完全栄養食の専門サイトが徹底解説します。
5年以上ほぼ完全栄養食だけで生活する私と!
(管理栄養士)
管理栄養士の専門的な目線で調査しました。
結論を先に伝えておきます。
ベースパスタはアレンジを楽しめる人におすすめ!
ベースパスタは完全栄養食の中で1番多彩なアレンジができるのが特徴です。
麺自体はモチモチとしてシンプルな味で、麺だけで栄養を摂ることができます。
料理が得意じゃない人も市販のパスタソースを使えば好きな味付けで完全栄養食が楽しめるのは嬉しいポイント。
実は完全栄養食の中でも麺だけで見れば最強クラスのコスパです。
結局のところ、味も値段もソース次第なこと、簡単とはいえ調理が必要なのがデメリットといえます。
調理が面倒な人はパンの完全栄養食「ベースブレッド」がおすすめです。
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※ベースパスタは元々【完全食】として取り扱っていましたが、完全栄養の定義変更により、当サイトでは【準完全食】として取り扱います。
ベースパスタの基本情報
味
コスパ
手軽さ
栄養
おすすめ度:4
アレンジを楽しめる人におすすめ
簡単な調理が苦にならなければ第一候補になり得ます。
商品名 | ベースパスタ(BASE PASTA) |
販売元 | ベースフード株式会社 |
タイプ | パスタタイプ |
味の種類 | 2種類(アジアン・フェットチーネ)※形状の違いで味は同じ |
1食の値段 | 312円~(1袋)※麺だけの値段 |
賞味期限 | 約1ヶ月 |
保存方法 | 常温 |
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ベースパスタはこんな人におすすめ!
- 飲むだけの食事に抵抗がある
- 色々な味で完全栄養食を食べたい
- 料理が得意でアレンジできる
茹でるのが面倒な人は「電子レンジ用パスタ調理器」を使うと楽ですよ。
(管理栄養士)
調理後の麺だけでも栄養が十分摂れるように作られています。
解説① アレンジは無限大!
ベースパスタは全粒粉を使用したモチモチ食感が特徴で、練りこまれたチアシードのプチプチ食感がアクセントになっています。
麺自体の味は普通のパスタに比べると独特のクセを感じるかもしれませんが、慣れればほとんど気にならないシンプルな味です。
アジアン(細麺)とフェットチーネ(平麺)の2種類の麺をソースに合わせて選べます。
(形状の違いで味はほとんど同じです)
私は茹でるのが面倒なので「電子レンジ用パスタ調理器」を使って作っています。
それぞれの専用ソースがありますが、特別に栄養が豊富というわけでもないので、市販や自作ソースで好きな味を食べるのがいいと思います。
市販ソースなら「あえるだけのパスタソース」を使えば超簡単で味の種類も多いのでおすすめです。
おすすめの麺はどっち?
味や値段は同じなので、ソースによって麺を選ぶのが正解だと思いますが、あくまで私の意見として…
基本的には左のアジアンがどんな味にも合うのでおすすめ。
右のフェットチーネは食べ応えがあり、濃厚ソースと相性が良いです。
ベースパスタは袋を開けた瞬間にお酢のような酸味のある臭いがします。
確かにパッケージには「アルコールの臭いがします」と書いてありますが、最初は腐ったのかと思いました(笑
ただし、この臭いは茹でると消えるのでご安心ください。
アジアン(細麺)
アジアンを専用ソースで食べた感想は…
どんなソースにも合わせやすくて多彩なアレンジができる細麺タイプ。
フェットチーネと比べて独特のクセを感じにくく、サッパリ食べられるのが特徴です。
写真が美味しそうじゃないのは許してください…
今回は公式サイトで買える「まぜそばソース」を試してみました。
麺自体の感想としては、パスタより焼きそばに近い食感です。
ソースを混ぜるとUFO焼きそばをアジアンスパイシーにしたような味で悪くないです。
本来は公式サイトの調理例のように色んな具材を混ぜて食べれば超美味しいと思います。
市販ソースなら「あえるだけのパスタソース」のたらこソースがおすすめですが、アジアンは色んな味に合うので使いやすいです。
フェットチーネ(平麺)
フェットチーネを専用ソースで食べた感想は…
どんなソースにも合わせやすくてモチモチ食感を感じられる平麺タイプ。
アジアンと比べて食べ応えがあり、濃厚なソースと相性がいいのが特徴です。
今回は公式サイトで買える「ボロネーゼソース」を試してみました。
麺自体の感想はアジアンより一気に食べ応えがありますが、少し独特のクセを感じます。
専用ソースだけあって、ボロネーゼのような濃厚ソースはフェットチーネと相性抜群。
ソースがよく絡み、独特のクセも気にならなくなります。
市販ソースなら「あえるだけのパスタソース」で王道のミートソースがおすすめです。
解説② 実は超良コスパ!
1番お得に買える公式サイト なら、1食312円~と激安です。
茹でた麺だけで(カロリーや糖質以外の)1食に必要な栄養がとれるので、実は麺だけなら完全栄養食の中でもベースブレッドと同じレベルの安さ。
基本的にはソースが必要になると思いますので、実際には1食400円前後としても、ベースブレッドに次ぐコスパです。
公式サイトが圧倒的にお得
販売店 | お得度 | 参考価格 |
最安価 公式サイト |
312円~ | |
Amazon | 429円~ | |
楽天市場 | 429円~ | |
実店舗 | 販売なし | ー |
※Amazonや楽天は単品購入ができません
公式サイトは500円の送料がかかりますが、それを差し引いても公式サイトの「継続コース」で買うのが圧倒的に安いです。
この「継続コース」はすぐにキャンセルしてもOKなので、実質ただの割引です。
なお、初回は20%割引で更にお得なので、初回でまとめ買いがおすすめ!
もう一つ重要なのが、公式サイトで買うほうが賞味期限が長いことが多いです。
(Amazonやコンビニは賞味期限が公式サイトの半分だったことがあります。)
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お得に買う方法を画像で分かりやすく説明しています。
解説③ 茹で時間1~2分!(レンジも可)
完全栄養食の多くは水で溶かして飲むパウダータイプです。
ベースパスタは他の完全栄養食と比べると調理やソースの用意が手間だと言えます。
とはいえ、1~2分茹でるだけなので、料理をする人には苦にはならないレベルです。
私も使っている「電子レンジ用パスタ調理器」なら更に楽々です。
賞味期限は常温で約1ヶ月
ベースパスタは賞味期限約1ヶ月と他の完全栄養食より少し短いです。
完全栄養食の多くは半年以上の賞味期限をもつ商品が多いので、短めに感じます。
(※パウダータイプの賞味期限が長いのは当たり前ではありますが…)
ただし、常温保存が可能で保存しやすいので、早めに食べてしまえば問題はありません。
なお、ベースブレッドと違い冷凍保存は味が落ちるので推奨されていません。
夏場など気温が高いときは袋ごと冷蔵庫で保管するのがおすすめです。
解説④ 麺だけでも栄養十分!
ベースパスタはは形状によって多少カロリーなどが違いますが、誤差レベルです。
- アジアン 394kcal(1袋)
- フェットチーネ 375kcal(1袋)
上の図は茹でる前の栄養ですが、茹でた後もビタミンC以外はほとんど変化しません。
(ビタミンCも必要な量の100%以上が残る)
(管理栄養士)
他の完全栄養食と比べても、ベースパスタの栄養は以下の特徴があります。
- カロリーや糖質はソース次第
- 太りにくい「低GI」
カロリーや糖質はソース次第
ベースパスタは他の完全栄養食と比べても、低カロリー&低糖質なのに栄養がギュッと詰まっています。
これはソースをかける前提で抑えてあるため、最終的にはソース次第でカロリーをとり過ぎてしまう場合があります。
ダイエット中なら「あえるだけのパスタソース」の和風系ソースが61kcalと低カロリーでおすすめです。
(管理栄養士)
カロリーを抑えたアッサリ系のソースは細麺の「アジアン」の方が相性がいいですね。
太りにくい「低GI」
「低GI」とは簡単にいえば、太りにくい糖質ということ。
ベースパスタの主な原料は全粒粉といって、小麦を皮ごと使っています。
この皮は小麦ふすま(ブラン)と呼ばれ、食物繊維や栄養たっぷりでトップクラスの低GI食品です。
白米や食パンと比べて、全粒粉は穏やかに吸収されるので体への負担も少なく健康的です。
(管理栄養士)
全粒粉パスタは玄米やオートミールより低GIなんです。
(参考)各食品のGI値
食品 |
GI値 |
食パン、フランスパン | 95 |
うどん | 85 |
パスタ | 65 |
玄米、オートミール | 55 |
そば | 54 |
全粒粉パン、全粒粉パスタ | 50 |
完全栄養食パンやクッキーもおすすめ!
へースパスタを販売している「ベースフード」からは他にもパンやクッキーの完全栄養食が発売されています。
特にパンの完全栄養食ベースブレッドは調理が面倒な人にとって、圧倒的におすすめの完全栄養食です。
今やテレビCMも放映され、Amazonや楽天でも買えるようになったベースフードの完全栄養食。
ただし、公式サイトが圧倒的に安く、賞味期限が長いです。
特に初回は20%割引で超お得なので、まとめ買いするなら絶対公式サイトがおすすめです。
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