- 本気で痩せたい!
- ダイエット中もついつい食べ過ぎてしまう
- いつもリバウンドしてしまう
完全栄養食を利用した絶対痩せるダイエットを完全解説していきます。
科学的根拠に基づいた本気のダイエットです!
本気でやれば短期間で人は変われます!
(管理栄養士)
全くんはマッチョになりたくて筋トレもしていますが、痩せるだけなら筋トレは不要なので安心してください(笑
実生活で人にもダイエットを指導している専門家として…
専門家が実際に体脂肪一桁にしている方法を完全解説します!
急激なダイエットは健康に害を及ぼします。
専門家として「健康的にしっかり痩せる」方法を紹介します。
完全栄養食ダイエットは3種類
完全栄養食ダイエットは大きく3種類に分けることが出来ますので、その人の目的に合わせて実践してみてください。
- 「カロリー制限ダイエット」
…まずは効果を実感したい人 - 「糖質制限ダイエット」
…短期間で一気に痩せたい人 - ①と②の合わせ技
…痩せるために本気で頑張る人
※①が始めやすい、③は大変だけど効果大
(管理栄養士)
まずは①「カロリー制限ダイエット」で効果を実感するのがおすすめです。
完全栄養食ダイエットの手順
- 手順① カロリーを調べる
- 手順② 「カロリー制限」1ヶ月
- 手順③ 「糖質制限」1ヶ月
- 手順④ ダイエット後は休む
まずは手順①で必要なカロリーを調べたら、それぞれ実施したいダイエットの手順を見ればOKです。
カロリー制限と糖質制限の合わせ技の場合は、まず「カロリー制限ダイエット」から始めましょう。
実は順番も大事!カロリー制限をすることで、その後の糖質制限の効果が上がる研究結果が出ています。
手順① カロリーを調べる
まずはあなたが太りも痩せもしないための必要カロリーを知りましょう。
(※メンテナンスカロリーやTDEEとも呼ばれています)
この必要カロリーを知ることは自分が普段どのくらい食べたら太るかの基準にもできるので、ダイエットした後にリバウンドしないためにも重要です。
↓このサイトで自動で計算してくれるので便利です。
カロリー計算機
カロリー計算機の中に出てくる「活動レベル」が少し分かりにくいかもしれませんが、迷ったら1つ下のレベルで計算すればOKです。
手順② 「カロリー制限」1ヶ月
「カロリー制限ダイエット」はまず2週間を目標に頑張ってみてください。
2週間すれば間違いなく効果が出ますので、やる気が湧いて1ヶ月は意外とすぐです。
手順①で計算したカロリーから500kcalを引いたカロリーを1日の目標カロリーにします。
カロリーを減らし過ぎるのは逆に痩せにくい体になるので絶対NG!
例:計算したカロリーが2,000kcal → 1,500kcalが1日の目標カロリー
やり方はシンプルで、目標カロリー分の完全栄養食を1ヶ月分買って、食べ続けるだけ。
ここで1番おすすめの完全栄養食は圧倒的に「ベースブレッド」です。
詳しく調べると「ベースブレッド」はかなりダイエット向きなのが分かります。
- 太りにくい全粒粉が材料
- 低カロリーで栄養が摂れる
- 味も美味しくて飽きない
- 値段も1番安い
「ベースブレッド」は1袋で約250kcal(プレーン味だけ約200kcal)なので、目標カロリーに足りない場合は多少ジャムなどをつけて調整しても大丈夫です。
(※例えば1日1,500kcalならベースブレッド6個)
ベースブレッドなら飽きにくいとは思いますが、1ヶ月は長いので、たまに外食してもOKですが、その場合もカロリーが分かるような店を選び、目標カロリーを守りましょう。
\公式サイトなら圧倒的に安い!/
お得に買う方法を↓の記事で画像を使って分かりやすく解説しているので参考にしてください。
手順③ 「糖質制限」1ヶ月
「糖質制限ダイエット」は特に短期間で痩せることができるダイエットです。
糖質の代わりに体についた脂肪をエネルギーとして燃やすので痩せることができます。
夏の海までもう1ヶ月しかない!
このような緊急時にはいきなり「糖質制限ダイエット」をしてOKですし、2ヶ月頑張れるなら、先に「カロリー制限ダイエット」をすると更に効果が上がることが分かっています。
違うダイエットを組み合わせることで効果を倍増させることができるのです。
カロリー制限と違って、カロリーは減らさなくてもOKです。
不思議かもしれませんが、カロリーまで減らすと逆に痩せません!
手順①で計算したカロリーをそのまま1日の目標カロリーにします。
例:計算したカロリーが2,000kcal → 2,000kcalが1日の目標カロリー
糖質の代わりに脂肪を食べますが、食べた脂肪は着火剤のような役割をしてくれるので、むしろ脂肪は絶対食べないといけません。
やり方はシンプルで、目標カロリー分の「糖質制限用の完全栄養食」を1ヶ月分買って、食べ続けるだけ。
なお、本気で痩せたいなら「COMPパウダーLC(糖質制限モデル)」1択です。
- 糖質が驚異の5%以下
- 他の栄養素も完璧
糖質制限で最も効果的なのは糖質をカロリーの10%以下にまで抑える「ケトジェニック」という方法なのですが、それに対応しているのは「COMPパウダーLC」だけなのです。
「COMPパウダーLC」そのものは決して美味しい完全栄養食ではありませんが、薄い豆乳のような味で別売の「COMP専用フレーバー」を加えればとても美味しく飲めます。
(※専用フレーバーは糖質制限中でもOKな甘味料を使っています)
1ヶ月好きなものを食べられないのは辛いですが、実は健康的で、驚くほど痩せることができるダイエットなので、本気で痩せたい人は試してみてください。
COMPパウダーには標準タイプの「TB」もありますが、糖質制限に使えるのは「LC」の方なので注意です。
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手順④ ダイエット後は休む
ダイエットは長くても2ヶ月までの短期間で行い、次のダイエットまでは1ヶ月くらいお休みして通常の食生活に戻しましょう。
カロリー制限や糖質制限に関わらず、ダイエットは長く続けると体がその状態に慣れて痩せにくくなってしまうということが分かっています。
もっと痩せたいと思っていたとしても、1ヶ月のお休みを入れることで体を慣れさせず、次のダイエットで更に効果を出すことができることにも繋がります。
もちろんお休みの間に食べ過ぎると意味がないので、なるべく手順①で調べた太りも痩せもしないカロリーの範囲で好きなものを食べましょう!
完全栄養食ダイエットのメリット・デメリット
まとめとして「完全栄養食ダイエット」のメリット・デメリットをしっかりお伝えします。
メリット
- 難しい知識がいらない
- 効果抜群で痩せないわけがない
↓つまり…
絶対に効果の出るダイエットを誰でも簡単にできる
ダイエットで1番大事なのはカロリーや栄養バランスを計算して食べることですが、逆に言えばそれさえ出来れば痩せない人間はいないのです。
(管理栄養士)
しかし、カロリーや栄養素バランスを考えた食事を毎日食べるのは管理栄養士でも難しい…
そんな難しいカロリーや栄養バランスも完全栄養食ならパーフェクトにできます。
デメリット
- 同じものを食べ続けるので飽きる
↓しかし…
飽きにくい完全栄養食やアレンジで対策できる
「完全栄養食ダイエット」のデメリットはこの1点に尽きると思います。
しかし、例えば「好きなものだけ食べて痩せる」なんて甘い言葉のダイエットは絶対効果なんて出ないし、ハッキリ言って無駄です。
(管理栄養士)
どうせなら短期間で一気に痩せて、堂々と好きなものを食べましょう!
とはいえ、最近の完全栄養食は美味しくて飽きにくい物が多いです(笑
カロリー制限でおすすめしている「ベースブレッド」は特に美味しくて種類も多く、決まったカロリーまでならジャムなどを塗ってもOKなので飽きにくいです。
私なんて3年くらいほぼベースブレッドだけ食べています(笑