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徹底比較!アジャスタブル(可変式)ダンベルおすすめランキング

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
こんなお悩みありませんか?
  • アジャスタブルダンベルは何種類ある?
  • おすすめのダンベルは?
  • 重さはどれくらい必要?

ホームジムを作るならアジャスタブルダンベルと言えるほどおすすめ商品を紹介します。

最初にいっておきます

ホームトレーニーの皆さんがこの記事のダンベルを買ったら思うでしょう…

オトモ

なんでもっと早く買わなかったんだ

本気でそのくらいおすすめです(笑

ホームジム画像
↑マイホームジム
オトモ

私は10年以上ボディメイクを専門としています。

アラフォーですがホームジムでバキバキの体になっており、

紹介する全種類のダンベルを使用しています

アジャスタブルダンベルおすすめランキング

ワンタッチで重量を変えれるダンベル」は3タイプあります。


1位
FLEXBELL
(フレックスベル)
フレックスベル
出典:Amazon

4.75

2位
Bowflex
(ボウフレックス)
ボウフレックス
出典:Amazon

3.5

3位
POWER BLOCK
(パワーブロック)
パワーブロック
出典:Amazon

3.0
オトモ

あくまで「正規品」を紹介しています。

類似品は品質にバラつきがあり、安全性の面からおすすめできません。

※特に「Bowflex」と「POWER BLOCK」には類似品が多い

1位 FLEXBELL(フレックスベル)4.75

FLEXBELL

ここがポイント

2kg刻み

変更スムーズ

コスパよし

出典:Amazon
5

変更

5

微調整

4

形状

5

コスパ

変更 ダイヤル式でスムーズ
微調整 2kg刻み
形状 コンパクトで固定式に近い
コスパ 参考価格:45,800円(20kg2個セット)

FLEXBELLのメリット・デメリット

  • 分かりやすい「kg」表記
  • 2kg単位の重量調整
  • コンパクト
  • 握りやすい
  • 重心が中心で使いやすい
  • 価格が安い
  • 最大32kg
  • プレートが角ばっている

FLEXBELLの補足説明

総合的に使いやすく、迷ったらFLEXBELLがおすすめです。

FLEXBELLはスウェーデン製の新しいタイプのダンベルです。

重量変更はシャフトを回すことで2秒ほどでスムーズな変更ができます。

コンパクトで握りやすく、トレーニングしやすい形状です。

また、最も安い価格も魅力です。

オトモ

特に32kgモデルは他のダンベルの「重いモデル」の半額くらい

デメリットは最大重量が32kgと他のダンベルと比べると少し軽いです。

ただし、余程パワフルな人じゃない限り問題ないでしょう。

また、プレートが角ばっているので、体に斜めに置くと少し痛いです。

オトモ

ダンベルの自体の端はフラットなので「オンザニー」は問題なし

FLEXBELLには4kg刻みの旧モデル2kg刻みの新モデルがあります。

安全性も進化しており圧倒的に「2kg刻みの新モデル」がおすすめ

↓2kg刻み20kg2個セット(色選択可

↓2kg刻み32kg2個セット(色選択可

2位 Bowflex(ボウフレックス)3.5

Bowflex

ここがポイント

1~3kg刻み

変更スムーズ

41kgモデルあり

出典:Amazon
5

変更

3

微調整

3

形状

3

コスパ

変更 ダイヤル式でスムーズ
微調整 1~3kg刻み(不規則)
形状 常に全長が長い
コスパ 参考価格:63,629円(24kg2個セット)

Bowflexのメリット・デメリット

  • 分かりやすい「kg」表記
  • 最大41kg
  • 全体的になめらかな形
  • 1~3kg単位の不規則な重量調整
  • 軽い重量でも大きい
  • 握りにくい
  • 重心に少し偏りがある

Bowflexの補足説明

41kgの高重量が必要ならBowflexがおすすめです。

Bowflexはダイヤル式のアジャスタブルダンベルです。

重量変更は両サイドのダイヤルを回して2秒ほどでスムーズな変更ができます。

なめらかな形状をしているので、体に置いた時に痛くないです。

最大41kgという重量もパワフルな人にとって魅力的です。

オトモ

「4kg→41kg」などの変更も一瞬

デメリットは重量調整が1~3kgと不規則なことです。

大きい、持ちにくい、重心が偏るなどトレーニングしにくい場合があります。

オトモ

特に軽い重量でも「長い」のが不便だと感じました

Bowflexには類似品が多く出ています

安全性などの面からおすすめできません。

↓24kg※楽天は単品のみ(Amazonは2個セットあり)

Bowflex ボウフレックス 552i セレクトテックダンベル/可変式ダンベル 15段階調節【日本総代理店】家トレ 筋トレ トレーニング ウエイトトレーニング

↓41kg2個セット

Bowflex ボウフレックス 1090i セレクトテックダンベル 1ペア(2個セット) 41kg / 可変式ダンベル 17段階調節 筋トレ 家トレ フィットネス トレーニング【日本総代理店】

3位 POWER BLOCK(パワーブロック)3.0

POWER BLOCK

ここがポイント

5ポンド刻み

ピン差し替え式

約41kgモデルあり

出典:Amazon
3

変更

3

微調整

3

形状

3

コスパ

変更 ダイヤル式でスムーズ
微調整 1~3kg刻み(不規則)
形状 常に全長が長い
コスパ 参考価格:64,900円(22kg2個セット)

POWER BLOCKのメリット・デメリット

  • 最大約41kg
  • 軽い重量ほどコンパクト
  • 全体的になめらかな形
  • ポンド単位が分かりにくい(kgも表記はあり)
  • 重量変更が手間(特に90ポンド)
  • 形状が独特
  • 重心に偏りがある

POWER BLOCKの補足説明

ポンド表記に慣れた筋トレガチ勢にはPOWER BLOCKがおすすめです。

POWER BLOCKは最も昔からあるアジャスタブルダンベルです。

重量変更はピンを差し替えることで2秒ほどでスムーズな変更ができます。

※90ポンドモデルは注意が必要(後述)

形状は独特ですが、体に置いた時に痛くないです。

最大約41kgという重量もパワフルな人にとって魅力的です。

オトモ

海外モデルはさらに高重量にできるようです。

デメリットはポンド単位が分かりにくいこと。

kg表記もあるが、ポンド基準なので「約〇kg」という目安でしかありません。

90ポンドモデルはピンで重量調整できるのは10ポンド(約4.5kg)刻みです。

※5ポンドの調整は棒状の重りを着脱する必要あり

拳を囲む形状、重心が偏るなどトレーニングしにくい場合があります。

オトモ

「ガチ勢な見た目」がカッコいいですが、初ダンベルにはハードルが高いかも

POWER BLOCKには類似品が多く出ています

安全性などの面からおすすめできません。

↓50ポンド2個セット

↓90ポンド2個セット

評価の基準

今回のランキングは

  • 変更(重量の変更しやすさ)
  • 微調整(重量を微調整できるか)
  • 形状(トレーニングしやすい形か)
  • コスパ(安いか)

の4項目で評価基準を定めて比較しました。

重さなどの選び方

ホームトレーニングにはどのくらいの重さが必要なの?左右必要?

必ず左右セットで女性は片側20kg、男性は片側32kgで十分

左右ないとトレーニングがかなり限定されてしまいます。

最終的にその人のレベルにもよりますが、

一般的な筋力の女性であれば20kgなどの「軽いモデル」でOKです。

男性は32kgなどの「重いモデル」を選んでおくのが間違いありません

男性も最初は20kgで十分ですが、トレーニングをしているとみるみる力がつきます。

「あの時、重いのにしとけば…」と後悔する可能性が高いです。

オトモ

スクワットなどで重さが足りないと感じるようになっても大丈夫。

その頃にはジムに通うかバーベルを購入しています(笑

私は「ベンチプレス100kgなら上がる」くらいのレベルです。

しかし、ダンベル25kgくらいで十分です。

※「ダンベル50kg2個」は「バーベル100kg」よりかなり力が必要

ダンベル専用台は必要?

ダンベルと併せて購入できる予算があるなら買って損はないです。

特に高重量を扱う場合は腰や腕への負担が違います。

しかし、まずはダンベルを購入してみるのもおすすめ。

トレーニングに慣れてから別で購入しても価格にそこまで大きな差はありません

迷って購入が遅くなるのが一番損です(笑

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は最新式アジャスタブルダンベルをランキング形式で紹介しました。

筋トレをすると体が変わるだけでなく、健康に興味がでると思います。

よろしければ食事や睡眠の記事も読んみてください。

生活を効率化できる新たな発見があるかもしれません。

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