この記事で完全食への不安をスッキリ解消できます。
完全食の気づかなかった魅力も発見できますよ!
- ちゃんと完全食のデメリットも知りたい!
- 健康に悪い成分や添加物使ってない…?
- そんなにいいもの?
私は5年以上ほぼ完全食だけで生活しています。
人間ドックA判定の超健康マッチョ(アラフォー)です!
完全食を食べつくした完全食マスターがバッチリ解説!
「そもそも完全食ってなに?」という場合はこちらの記事をご覧ください。
完全食のメリット・デメリットまとめ
- 時間がかからない
- 栄養素が完璧
- ダイエットや筋トレに最適
- 味もどんどん美味しくなってる
- 食費が安い(高い完全食もある)
- 食欲がなくても食べれる
- 生ゴミが出ない
- 咀嚼(噛むこと)ができない完全食がある
- 同じ完全食ばかりは飽きやすい
- お腹の調子が悪くなることがある
デメリットもしっかり説明して、対策方法も解説します!
完全食のメリット解説
完全食のメリットを順番に解説します。
メリット1 時間がかからない
食べる時間自体は平均15分くらいとしても、実際には他に多くの時間をかけています。
- メニューを考える時間
- 買い物に行く時間
- 調理する時間
- 食べる時間
- 後片付けをする時間
これを多くの人は1日2~3回繰り返します。
特に毎回メニューを考えるのが大変で負担になっている人は多いです。
一方、パウダータイプの完全食だと、片づけを含めて1食5分以内です。
水に混ぜて飲んだあとはシェイカー以外の洗い物がでません。
忙しい朝、ゆっくりしたい昼休み、帰りが遅くなった夜…
ピンポイントで活用するだけでも劇的な効果があるはず!
メリット2 栄養素が完璧
5分以内に食べるだけならカロリーメイトやウィダーinゼリーでも可能です。
ただし、これらは一時的なエネルギーとして主に「炭水化物」を補う商品に過ぎません。
完全食は「人間に必要な栄養」をすべて含んでいます。
よく私が完全食ばかり食べていると「健康に悪そう…」といわれますが、
むしろ5年以上病気一つしておらず、人間ドックA判定です(笑
周りの管理栄養士の人達も、自炊で栄養素を完璧にとるのは無理といっています
メリット3 ダイエットや筋トレに最適
ダイエットでも筋トレでも一番重要だけど一番難しいのは栄養やカロリーの調整です。
完全食ではこれがめちゃくちゃ効果的なのに簡単にできます!
実際、私はボディメイクが専門なので完全食で10キロ以上痩せることもあります。
もちろん筋肉を落とさずにです。
トレーニーは筋肉が落ちるのが最大の恐怖ですからね
さらに完全食には糖質制限に使用できる商品もあります。
食べるものが限られ、食費が高くなる糖質制限で完全食はとても心強い!
「ケトジェニック」といわれる厳しい糖質制限に使える商品まであります。
完全食ダイエットの記事や糖質制限ランキング記事チェックしてみてください。
具体的なやり方を徹底解説しています
メリット4 味もどんどん美味しくなってる
ネットを見ると「完全食はまずい」という口コミやレビューを見かけます。
でもそれって少し前の情報なことが多いんです。
私も5年以上ほぼ完全食だけで生活して、最初は正直まずいと思いました(笑
しかし、完全食は近年どんどん美味しくなっています!
完全食自体が新しいジャンルなので、進化のスピードが異常(笑
その中でも私のおすすめベースブレットは是非試してほしいです!
魅力を伝える記事と味のレビュー記事をチェックしてみてください
メリット5 食費が安い(例外あり)
これは例外もありますが、例えばベースブレッドなら1食2個で316円~!
カロリーは約500kcalなので男性なら3個食べたり、牛乳と食べるのがおすすめ。
商品によって「1食184円!」みたいに書いてあることがありますが、あれ嘘です(笑
「1食」の基準が違って、1日5食前提だったりするので注意!
食事代わりランキング記事では700kcalに統一して値段を比較しています。
是非チェックしてみてください!
メリット6 食欲がなくても食べれる
起きてすぐや風邪で体調を崩した時こそ本当はしっかり栄養をとるべき!
完全食は準備の手間なく、食欲がなくてもサラッと食べれて栄養補給に最適です。
また、高齢で量を食べれなくなってしまった時にも活躍します。
私の90歳のおばあちゃんが体調崩した時も完全食で対応しましたよ!
メリット7 生ゴミが出ない
自炊をして生ゴミを早く処分しないと酷いことになると思います…
特に一人暮らしだとゴミ出しの期間が長くなりがちです。
完全食は生ゴミが一切出ず、油を使わないのでキッチンもキレイ!
ただし、粉が散りやすいので、そこは注意しましょう(笑
完全食のデメリット解説
デメリットとその解決法もしっかりお伝えします。
デメリット1 咀嚼(噛むこと)ができない完全食がある
個人的に最も気を付けてほしい点。
私のように頻繁に完全食を利用する場合、噛む回数が減ってしまいます。
噛むことは脳の老化や病気予防など、様々な効果があることが分かっています。
完全食をたまに利用するなら問題ありませんが、頻繁に利用する場合は
- パン、パスタ、グミタイプなど噛める完全食を利用
- ガムやスルメなど低カロリーで噛み応えのあるものを併用
といった対策が必要です。
ここでも私のおすすめはベースブレッドです。
ただ、パウダーやドリンクにも量が調整しやすいなどのメリットがあります!
デメリット2 同じ完全食ばかりは飽きやすい
これも完全食を頻繁に利用する人に限ったデメリットです。
個人差はありますが、ずっと同じ味というのは多くの人にとっては辛いもの。
- 複数の完全食を利用する
- 同じ商品でも色んな味や専用フレーバーがある商品を利用する
といった対策ができます。
食に全然興味がなくて、食が面倒くさいって人には完全食は最強です!
そもそも食べたい時は別のものを食べたらいいんですが(笑
おやつ代わりランキング記事の完全食を試すのも変化があっておすすめ!
デメリット3 お腹の調子が悪くことがある
これは完全に個人差ですがたまに
- 完全食でおならが増える
- 完全食でお腹が張る
- 完全食で便秘や下痢になる
という人がいます。
原因はほとんどが
- 飲む完全食で空気を一緒に飲み込んでいる
- 食物繊維をとりすぎている
のどちらかなことが多いです。
空気を飲み込んでいる場合は、一気に流し込んでいるのが原因なので、
ゆっくり飲むか、噛めるタイプの完全食を利用すると解決します。
食物繊維のとりすぎは特に量を食べる人に多いです。
完全食は食物繊維も豊富なため、食物繊維をとりすぎることがあります。
ほとんどの人は特に問題なく食べれると思います。
自分に必要なカロリーの調べ方は完全食ダイエットの記事をで説明しています
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
完全食はデメリット対策すれば本当に優れた商品です!
この記事で完全食に興味をもっていただければ幸いです。
生活に完全食を取り入れて、
あなたの「人生の自由時間」が増えますように